• 鈴木 大次郎

  • 小児科

地球とこどもの健康は一体と捉え、地域から未来のために行動する「地球医」として貢献したいと願っています。

小児科

地球医が守る、こどもの未来

鈴木 大次郎

小児科

Dsこどもとみんなのクリニック 院長

愛知郡東郷町にてDsこどもとみんなのクリニック院長をしております、鈴木大次郎と申します。

この度「Earth Clinic Project」について詳細を拝見し、「ちきゅうの健康。わたしたちの健康。」というフレーズに深く心を打たれました。
小児科医として、未来を担うこどもたちの健康を見守ることは、私の最も大切な使命です。しかし、地球温暖化や環境汚染といった地球規模の問題は、私たちの、そして何よりもこどもたちの健康に直接的、間接的に影響を与えていることを日々実感しております。

プラネタリーヘルスという考え方、すなわち地球の治療と人間の治療がイコールであるという認識は、まさしく現代の医療従事者が持つべき視点であると感じます。
私たちが提供する最良の医療も、地球環境が健全であって初めて、真にこどもたちが健やかに成長できる未来を実現できるのだと強く信じています。

「みんなと幸せをつなぐ」という価値観は、まさに地域社会、そして地球全体と連携しながら、次世代のために美しい環境を守り、笑顔をつないでいくことの重要性を物語っています。

「Earth Clinic Project」の活動に、当院もぜひ貢献させていただきたいと強く願っております。
医療の現場から、地域住民の健康はもとより、地球全体の健康維持・治療のために積極的に行動する「地球医」の一員として、私にできることを精一杯努めてまいる所存です。

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